お味噌仕込み。


いつもは、地元や遠方のみんなで集まって、
ご馳走たくさんいただきながらにぎやかだけど。
白みそや豆みそはなしで、
麦みそ100キロだけ。
今年は、ごく内輪だけで。
のんびり静かな時間。
こういのもたまに悪くない。
3年後、このお味噌を開く時。
その頃の自分は、どんなだろう。
100キロじゃ足りなくなるくらい、
たくさんの人とごはんを食べられたらいいな。
いろいろ思いを馳せながら、のんびりと。
家のそばで生きていた木々たちを薪に。
一度に40キロの大豆を蒸すことができる、
手作りのセイロと手作りのカマド。
地元の在来種の大豆と伏流水。
お湯で煮るのではなく、
薪火で蒸すから大豆の甘みが濃い。
こんなに贅沢なおみそを仕込めるのは、
牧郷豆の会のオヤジさまたちのお陰。
オヤジさまたちは、道具から全部手作りして、
300キロの味噌を仕込む。
私たちは、その叡智と道具をお借りしてるだけ。
いつもいつも、ありがとう☆
今年も愛いっぱいのお味噌が仕込めました。
ありがとう☆

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