子どもの遊ぶ権利

「遊ぶこと」は子どもの権利だってこと、改めて肚に収めました。
30年前に国際的に制定された「子どもの権利条約」。
その中に、「子どもの遊ぶ権利」が明記されてます。
IPA(子どもの遊ぶ権利のための国際協会)の礎を築いてくれたカーラさん。
毎年藤野の我が家を訪れて、
子どもたちと共にすごしながら、
大切なバトンを引き継がせてもらってます。
10歳の少女並みの遊び心と、
子どもたちを守りぬくのだという威風堂々とした眼差し。
すぎょい女性。
今回の新型コロナの一件。
カーラさんだったら、どうするだろう…
って、毎日、彼女の顔が浮かびます。
毎日、たくさん、考えて、迷って、
その日の自分の答えを決めてます。
元気なコドモたち、
感染したら重篤化しうる人たち。
どちらも大切な命。
日々変化する状況をみながら、
春休みに、子どもたちの外遊びの居場所づくり、していこうと準備しています。
カンパのお願いを、改めてさせていただくと思います。
どうぞ、その際は、力を貸してください☆


藤野地区は町全体がリトリートセンターとして機能しています。様々なアートイベントやワークショップが町中で開催されています。お友達をお誘い合わせの上ぜひ遊びにいらしてください。

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遊びと暮らしの多世代交流まちのこ

「まちのこ」って?オトナもコドモも集えるイベントやワークショップ。「学校」ではない、コドモの学びと育ち合いのフリースクール。暮らしながら、遊びながら、ニンゲンが手放してきた本来の豊かさを取り戻してく。生きる力、生きる喜びをみんなで分かち合ってく。うちの子、よその子、オトナ、コドモって線引きはなくてもいい。みんな「まちのこ」。一緒に生きよ。

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